小諸市議会 2022-09-06 09月06日-03号
コロナ禍で医療介護従事者不足が誰の目にも明らかになりました。政府は大幅増員するどころか、地域医療構想を進め、病床削減と併せて看護師数を削減しようとしています。いくらコロナ病床を増やしてもそれに対応する職員がいなければ患者を受け入れることはできません。小諸市にある中核病院も既に満床といった状況が続き、医療崩壊的な状況にあります。当然ながら一般医療に大きな影響を及ぼしかねません。
コロナ禍で医療介護従事者不足が誰の目にも明らかになりました。政府は大幅増員するどころか、地域医療構想を進め、病床削減と併せて看護師数を削減しようとしています。いくらコロナ病床を増やしてもそれに対応する職員がいなければ患者を受け入れることはできません。小諸市にある中核病院も既に満床といった状況が続き、医療崩壊的な状況にあります。当然ながら一般医療に大きな影響を及ぼしかねません。
各小中学校では、道徳教育により力を入れていると思いますが、今回のコロナウイルス感染症の感染拡大では、医療・介護従事者等への心ない誹謗中傷から始まり、感染した方へのプライバシー侵害、感染すると困るからと通園・通学拒否等、いわれのない言葉を吐かれるなど残念な状況もありました。
特に先行して始まりました医療・介護従事者の接種状況、そして5月中旬から始まりました75歳以上後期高齢者の状況、そしてまた新たに始まりました65歳以上の高齢者の接種状況をお聞きします。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高山毅君) それでは、ワクチンの接種状況についての御質問でございますのでお答え申し上げます。
例えば私が言っている医療・介護従事者、それから入院・入所者等に対するPCR検査、これも言っていますけれども、これはずっと専門家が、もう1年も前から主張してきたことであります。 それから、緊急事態宣言が発令された地域である、そういうところに、今のような施設に定期的に検査を実施するというようなこともありますけれども、これも本当に量的には僅かなものです。
新型コロナウイルス感染症対策なんですが、第6弾が出まして、この中で医療、介護従事者の抗体検査の費用の補助がありました。不安を抱えながら業務されておる現場の方にとっては、これは大変心強いことだったと考えます。 なお、既に多くの方が検査をされておるのかなと思っておりましたが、どうもそうではないようなんです。
これを受けて、長野県の基本的対処方針では、感染が拡大している地域における医療・介護従事者、あと入院・入所者等の関係者に対しては、抗原定性検査やプール化検査法を含むPCR検査等による幅広い検査の実施に向け取り組むということとしております。
最初に、困難な状況下で奮闘されている大町病院関係者をはじめ、医療・介護従事者の方々に深い感謝を表明するものです。昨日の二條議員の質問に対する井上事業管理者の答弁で、コロナ感染拡大が広がる中、電子カルテの掲示板を使って情報の共有化を図り、意思統一したことによって、最も困難なリスクの高い感染病棟への勤務希望者が予定を上回ったとのことでした。井上管理者の理念が職員に浸透した成果であると感じました。
高齢者、基礎疾患保持者、医療・介護従事者など、そういった直接関わる人にPCR検査を実施したとしたら、町としてはどのくらいの予算措置が予想されるんでしょうか。 ○副議長 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(小松) お答えをいたします。PCR検査や抗原検査といったものがございます。検査の種類ですとか、それから医療機関等によって金額も異なるといった状況で聞いております。
本意見書は、陳情第4号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書が提出され、陳情者から「新型コロナウイルス感染症拡大は、医療崩壊の危機であり、公立・公的病院の重要性、保健所の不足や医療介護従事者の人員不足など国民の命と健康を守るためには、医療・介護・福祉、公衆衛生施策の拡充が喫緊の課題です。
医療機関・介護事業所への緊急財政支援を求める意見書(案) 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、医療・介護従事者は、自らの感染リスクと闘いながら、住民の生命と健康を守るために日々奮闘しています。 医療機関では、入院、外来ともに患者の著しい減少が見られ、介護事業所でも利用を控える人が増えています。また、感染を引き起こさないための経費も増大しています。
また、防災無線においても、感染者、濃厚接触者、その家族、医療・介護従事者、市外に滞在していた方などに対する不当な差別や偏見、いじめなどが生じないよう、冷静な行動を呼びかけています。非常に大切なことと考えています。特に大人はもちろんですが、教育現場において誹謗中傷、いじめがないように、子どもたちにしっかりと伝える場が必要かと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 長瀬教育長。
新型コロナウイルスが長期化する中、おそれや不安を抱くことで、感染者や医療、介護従事者、その家族などに対する差別や偏見、いじめへとつながる事態は、絶対に防がねばなりません。そのためには、事実に反することや、ささいなことが大げさに取り上げられ、風評被害につながらない正しい情報を伝えていくことが大切となります。また、差別の被害者や加害者にならないための対策も急務であります。
感染された方や濃厚接触者となった方、また、医療・介護従事者等の方々やご家族が差別されたり誹謗中傷されたりすることは絶対あってはなりません。市民の皆さまには、お互いに支え合いながら、冷静にこの難局に対応していただきますようお願いいたします。
感染された方や濃厚接触者となった方、また、医療、介護従事者等の方々やご家族が差別されたり、誹謗中傷されたりするような事態は絶対にあってはなりません。市民の皆さまにはお互いに支え合いながら、冷静に対応をしていただきたいと存じます。 今月4日に飯山市消防団が、令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。昨年の令和元年東日本台風災害時における救助などの活動が評価されたものでございます。
医療・介護従事者も症状がないと診てもらえないのでしょうか。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 荒川健康福祉部長。 〔健康福祉部長 荒川愛子君 登壇〕 ◎健康福祉部長(荒川愛子君) 市としての独自のPCR検査体制を強化できないか、の御質問につきまして答弁いたします。
国も、県、そして大町市も、感染者や医療、介護従事者に対する偏見や差別は絶対にやめるよう呼びかけておりますが、ネット上で心ない偏見や差別、中傷が後を絶ちません。最近では、高校や大学の学生寮や大学のサークルなどにおいてクラスターが発生し、生徒の顔写真などがネットを通じて拡散されるなどの人権侵害も実際に起こっております。
また、避難所において体調不良の方が出た場合、医療介護従事者、施設などで集団生活を送る方、別荘所有者や観光客の方々、年末年始に大学等から帰省してくる場合など様々なことが考えられます。
私は、最前線でこのコロナウイルスの問題のためにやられている医療、介護従事者の皆さん、この苦労と、さらにはこの闘病中の皆さん、この皆さんに対して心からのお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 ただ、このコロナウイルスの問題が、この問題が大きくなった原因の中に、今の社会の、現代社会への警告として、人間社会がかつてない危機に直面していると。
また、支援を求めることを遠慮してしまう方や、医療、介護従事者を始め、自分自身が感染リスクの不安を抱えながら活動を続けている支援する側の皆様も少なくありません。
特にこのコロナ禍の影響を受け困窮する市民、障害者、外国籍の方や独り親家庭などの生活弱者、医療、介護従事者に対する支援の考え方について伺います。 続いて、生活、子育て支援について伺います。5月の市議会臨時会では国の第1次補正予算の地方創生臨時交付金を活用し、国や県の隙間を補うための緊急経済対策として3つの分野が提案されました。